自分らしい服の見つけ方
こんにちは。
朝晩は少し涼しくて、心地良くなってきました。
街のショーウィンドウにはもう秋服や、早いところはコートが並び始めました。
そろそろ衣替えも考え出す時期、服に悩んだりしている方も多いと思います。
何着たら良いんだろう…
服はあるけど、無い…
衣替えを契機に整理してみても良いかもしれませんね。
そこで、今回は、自分らしい服の見つけ方を提案したいと思います。
1. 全身鏡で自分の身体を観察してみる
自分のことなので分かっているつもり、のようで、実は知らないことが多いのです。
1人として同じ体型の人なんていません。皆さんそれぞれ、自信のある場所も気になるところもあると思います。
自分は、細い、細くない、がっちりしてる、肩幅狭い、広い、などなど、思い当たる体型があると思いますが、全身鏡で見てみると、意外とそれは思い込みだったりします。
例えば、自分は細い、と思っていても、実は肩幅がある方なんかは、身幅に合わせてぴったりしたものよりは肩幅に合わせてバランスを考えるほうが全体で見るとキレイに見えたりします。
自信のあるところはそのままさらに伸ばして、気になるところは実は似合う服を見つけるキーポイントかもしれませんよ。
2. 定番アイテムだからこそこだわりを持って
定番アイテムは合わせやすいですし、持っているとそれだけでもおしゃれに見えるものです。
しかし、だからこそ、そのアイテムにはこだわりを持って選ぶと良いかもしれません。
例えば、メンズ定番の白シャツ。
同じ白シャツでも、オックスフォードかブロードか、カジュアルが好きかキレイ目が好きか、サイズは合っているか、タックインが好きか出しているほうが好きかなどによって変わってきます。
こだわるところは人それぞれですので、自分の持っているお気に入りのものや憧れている、好きな雰囲気、手入れがしやすい、などなど、一度考えつつ選んでみてはいかがでしょうか。
3. 普段行かないお店に勇気を持って
いつも同じところに行って、なんとなく気になったものを買って、気づけば似たようなのが多くて、服があるのに無いように思う…
そう感じることがある方、多いと思います。
そんなとき、普段あまり覗かないようなところをあえて、勇気を持って覗いてみてください。
新しい発見や、新しいものを見ることで刺激にもなりますし、やっぱり普段のところが好きだ、と思ったりするなら、自分の好きなテイストを再発見することができます。
意外と、似合うものはふとした瞬間に見つかるのかもしれませんね。
4. 好きなインテリアやライフスタイルのテイストを考えてみる
服だけを考えてみても分からない…
結局同じような服を着るけどなんとなく気分が乗らない…
そんな時は、好きなインテリアやライフスタイルのテイストを改めて考えてみてはいかがでしょう。
例えば、アンティークなものが好き、でも服装はスポーツ系、という感じにはならないはず。
ジェームズボンドがツナギで仕事はしないと思います。
アンティークもスポーツ系もどっちも好きだ、というなら、それは自分らしさなのでそのままで。でも、悩んでいるなら、ファッションからはいったん離れて考えてみてはいかがでしょうか。
いかがでしたか?
みなさんも自分らしさ、好きなファッションを見つけて、秋や冬を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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