ピクニックのすすめ
長くて厳しい冬が終わり、暖かくて柔らかい春が訪れてきました。
新しい生活、新しい環境、新しい空気…
そしてもうすぐゴールデンウィークも待っています。
そんな春を感じようとすることは、贅沢な時間ではないでしょうか。
そこで、Libertineは春を感じるピクニックのすすめをご紹介したいと思います。
きっと、読み終わる頃にはピクニックに出かけたくなることでしょう。
1. ピクニック場所の決め方
ピクニックを想像して、どんな所を思い浮かべますか?
山?公園?広場?川辺?
全て正解です。
問題は場所ではなく、所在地です。
場所に正解は無くて、落ち着ける場所があればどこでも良いと思います。
ただ、駅から少し歩くところをオススメします。
理由はただ一つ。
到着までワクワクすること。
きっと普段頻繁には行かないところだと思います。
であれば、駅を降りて、道中の風景すら楽しんでください。
ピクニックはもう始まっています。
2. お弁当を作ってみる
もちろん、どこかでお惣菜やサンドイッチを買っても良いです。
ですが、せっかくなのでこの機会に作ってみるのはいかがでしょうか。
自分で作ったものを屋外で食べる機会はそうそうありませんが、その非日常感こそが、その時々の空気に触れて食べることが、季節を感じられるのではないでしょうか。
凝る必要は全くありません。見せるわけでも、振る舞うわけでもなく、自分のために愛情を持って作ってみる。
ただそれだけで構いません。
ついでにLibertineオススメのサンドイッチのレシピも書きます。(2人分)
材料: 食パン(サンドイッチ用ではなく4枚切り), 卵2個, サラダチキン, レタス, ハム
作り方: サラダチキンはスライスします
卵2個は溶いて、スクランブルに
食パンは横に半分に切って軽くトーストし、斜めにカット
レタスを敷いて、サラダチキンを半分、もう半分に卵とハムを
あとはマヨネーズをかけたりご自由に
適当に思うかもしれませんが、何度も言うように、簡単で良いのです。
ワクワクを感じられるのが重要です。
3. まぶたも含めて日光浴
鉄の箱に揺られて移動して、気づけばコンクリートジャングルを歩き回って、かと思えば画面に向かって座りっぱなし…
仕事をしているとなかなか外をゆったりと歩くことなんてありません。
ましてや、気づいたら日も沈んで暗くなってる。太陽を浴びることなんて少ない…なんて日も多いかと思います。
そんなときは、ピクニックに行って芝生やベンチで日光を浴びてみましょう。
そのときは、出来るだけ目を瞑ってまぶたにも陽を当てる意識をしてみてください。
目を瞑ることによって、視覚以外の五感が研ぎ澄まされ、普段感じることの出来なかった春の息吹を感じられるはずです。
都会の喧騒を忘れて、ゆったりとした時間を過ごしてください。
きっと、穏やかな気分になるはずです。
4. お酒を飲んでみる
日が高いうちからお酒を嗜む…なんと贅沢なことでしょう。
そんな贅沢をしても良いんです。自由なのですから。
明るいうちにアルコールを嗜んで、ゆるっと、気分をほぐしてください。
そして、鳥の声や風の音、水の音、子供たちの声に耳を傾けてみてください。
きっと、忘れていたような感覚を思い出すはずです。
そして、その感覚は翌日以降、きっとあなたを変えるはず。
ただし、アルコール嗜む程度にしてください。
飲むことがメインではないということにご注意を。
いかがでしたか?
ピクニックというと構えるかもしれませんが、もっと気楽に自然に触れてみてください。
そして、触れるなら春が最適な季節。
新年度を爽やかな気分で開けてみませんか。
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