Libertineオススメ、雨の日の曲

こんにちは。

梅雨は6月なので、1年で雨が多いのは夏前だと思いがちですが、実は雨や台風の多い9月。

今回は、そんな雨の日にオススメの曲をご紹介したいと思います。

1. "Fool that I am"  Kula Shaker
90年代に"Hey dude"という曲がブリットポップのジャンルとしてとても有名になったイギリスのバンド。
Fool that I amというフレーズは、「アホらしい」といった意味合いだそうです。
歌詞の内容は、自分なりに解釈すると、いつも何かを探してたり、愛する人に無償の愛を提供したいけど、届かない、そういったもののように感じます。
雨の日は気分が上がらないものですが、そういうときはその気分に浸っても良いかもしれません。

2. "I am the Resurrection" The Stone Roses
こちらもイギリスのバンドで、最近再結成したりしてました。
歌詞の内容に関しては、前半は「お前」に対して侮蔑しているもので、後半はResurrection=復活者になった、と言ってますが、見方を変えると内省的な内容で、でも最後はそこから抜けて変わった、と見ることも出来るかと思います。
雨の日にオススメな理由は、イントロのドラム。少し激し目の雨の時に聴くと、雨と調和して、全体の空気感が雨と同化するはずです。
イギリスのバンドは、なんとなく湿度を含んでいて、雨の日にオススメな曲が多い気がします。
3. "Umbrella Walking" ウワノソラ
奈良のバンド、ウワノソラ。
上の2曲が比較的暗めだったので、明るめな曲を。どこか懐かしいような、シティポップです。
雨上がりを楽しみに出来そうな曲で、なかなか止みそうにない雨でも、長靴を履いて水溜りで遊びたくなるような、そんな曲です。
4."Crazy Fruits" Ego-Wrappin'
ジャズや歌謡曲テイストなどをベースとした、バンド(ユニット)。
雨降りを尻目に、部屋で紅茶なんか飲みながら、ゆったりとした時間を過ごすのにぴったりです。


いかがでしたか?

雨降りはなかなかテンションが上がりにくいものです。

せめてもの、ということで、音楽と共に、過ごしやすくしてみてはいかがでしょうか?

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